「黒衣の姫に幸あらん　上、下」（お市）

女の子が好きにもほどがある。
2外伝でさえあの調子だったのに、3であれはさすがにドン引いて、ちょっと幸せになろうよーと思ったけれどやはりお市に救いの道はなかった……。
続きから補足です。

前半
・お節介焼きまくって好き好き大好きをアピールすればお市も多少はガードが緩むかと思った。
・百姓が城仕えできるわけがないけれど、そこはBASARAだから！
後半
・襲ってきたのは他国の忍。調査の結果どうみてもウィークポイントであり、格好の獲物であると判断して襲った。潜入してなりすますため。
・声帯だけを潰したイメージ。実際にそんなことができるのかどうかは不明。
・顔が判別できると厄介だからという理由で焼かれた。
通して
・浅井夫婦のやりとりが好き。それをニヤニヤしたい。
・桃を食べた時の幸せと、クチナシの香りを感じた時の幸せを書きたかった。
・いつもと少し違う手法を使ってみた、があまり活用できていない。要精進。