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「十三の夜に逢う」(長曾我部)
大絶賛逃避中。
アニキといえば海ですが、海といえば瀬戸内海な私に高知の海は恐ろしすぎます。一度台風が近づいている時に何を血迷ったのか家族で桂浜へ見物に行ったことがありますが、尋常じゃねえ……! 5mなんて普通。遠くに打ちつけた波しぶきが堤防のずっとこっちまで飛んでくるのは普通。
いやあ、外海って怖い。瀬戸内海沿岸に住んでて良かった。
大絶賛逃避中。
アニキといえば海ですが、海といえば瀬戸内海な私に高知の海は恐ろしすぎます。一度台風が近づいている時に何を血迷ったのか家族で桂浜へ見物に行ったことがありますが、尋常じゃねえ……! 5mなんて普通。遠くに打ちつけた波しぶきが堤防のずっとこっちまで飛んでくるのは普通。
いやあ、外海って怖い。瀬戸内海沿岸に住んでて良かった。
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「ミッドナイトドライビング」(猿飛)
ストレス発散が車を走らせるというのはありがちですね。あとはカラオケとか酒とか愚痴とか。
私的には結構あっさりめに仕上がったような気がします。鬱屈してないし、淡白すぎないし、泥沼でもがいてもないし。
逃げの手を打つのだけは得意な天王屋です。何から逃げているかはもう、見ざる聞かざる言わざる。
それと、色変えと同時に自分のj(ry計画も終了しました。今回は読み返してもなんかおもしろくなかったので。おかしいな、自分の話に自分が一番満足しているはずなのにな……。
ストレス発散が車を走らせるというのはありがちですね。あとはカラオケとか酒とか愚痴とか。
私的には結構あっさりめに仕上がったような気がします。鬱屈してないし、淡白すぎないし、泥沼でもがいてもないし。
逃げの手を打つのだけは得意な天王屋です。何から逃げているかはもう、見ざる聞かざる言わざる。
それと、色変えと同時に自分のj(ry計画も終了しました。今回は読み返してもなんかおもしろくなかったので。おかしいな、自分の話に自分が一番満足しているはずなのにな……。
「猫又、心を決める」(猫又)
これにて完結です。お待たせいたしました。
今後猫又やそれぞれがどうなるのか、それは読まれた方に委ねたいと思います。私が書いたところで、これ以上は蛇足にしかならないかと。それに何も考えてないので……。
さて、旅行記と毛利と異邦人と迷い子だ……。
追記
ついでに色変えもしました。春らしく。
これにて完結です。お待たせいたしました。
今後猫又やそれぞれがどうなるのか、それは読まれた方に委ねたいと思います。私が書いたところで、これ以上は蛇足にしかならないかと。それに何も考えてないので……。
さて、旅行記と毛利と異邦人と迷い子だ……。
追記
ついでに色変えもしました。春らしく。
「鳴鳥」(猿飛)
声と目に重きを置いてみたのですが、あんまりうまくいかなかったなあ、と。
読みは「鳴き鳥」でも「鳥が鳴く」でも「鳥、鳴す」でもなんでもアリだと思います。
あとは、カナリアでもインコでも、とりあえず煩い鑑賞用の鳥のイメージで。
今度は志賀直哉の短編集に手を出しました。
そうでなくてもあんまり調子がいいとはいえないのに、ひねくれた時期の彼の作品を読むとさらに鬱傾向まっしぐらで困ります。
声と目に重きを置いてみたのですが、あんまりうまくいかなかったなあ、と。
読みは「鳴き鳥」でも「鳥が鳴く」でも「鳥、鳴す」でもなんでもアリだと思います。
あとは、カナリアでもインコでも、とりあえず煩い鑑賞用の鳥のイメージで。
今度は志賀直哉の短編集に手を出しました。
そうでなくてもあんまり調子がいいとはいえないのに、ひねくれた時期の彼の作品を読むとさらに鬱傾向まっしぐらで困ります。
「移ろいやすく」(毛利)
書いていくうちに止まんなくなるのはなぜですか。だらだらと長くなるのはなぜですか。なぜ書きにくい毛利を選んだのですか。私は一体何が書きたかったんですか。
全くわからないものができあがりました。
でもこれで、企画用毛利がなんとかなるかもしれないと思えてきた気がしなくもない……。そちらは戦国で書いているので現代パラよりもっとわけわからんと思ってたんですが。
なんとなくではありますが、ようやく自分なりに解釈できてきそうかな、という感じです。
追記
スイマセン、嘘つきました。
嘘っていうか、唐詩選を揃えてざーっと流し読みしていたらふと思い出したことがありまして。見立てというものです。古歌に詠まれた風景に重ねて歌を詠む、子規の提唱した写実とは正反対のやり方です。
それも考えていくとなるとややこしくなってきました。ただ、骨組みはそれなりにできあがってはいるので、一通り書き終えてから、後はいかに修辞していくか、が問題であり楽しみであり。
企画サイトさまに参加表明をしてから四ヶ月ほどが経とうとしています……。そろそろ仕上げねば申し訳ないので、ひとまずそれに全力を尽くします。
書いていくうちに止まんなくなるのはなぜですか。だらだらと長くなるのはなぜですか。なぜ書きにくい毛利を選んだのですか。私は一体何が書きたかったんですか。
全くわからないものができあがりました。
でもこれで、企画用毛利がなんとかなるかもしれないと思えてきた気がしなくもない……。そちらは戦国で書いているので現代パラよりもっとわけわからんと思ってたんですが。
なんとなくではありますが、ようやく自分なりに解釈できてきそうかな、という感じです。
追記
スイマセン、嘘つきました。
嘘っていうか、唐詩選を揃えてざーっと流し読みしていたらふと思い出したことがありまして。見立てというものです。古歌に詠まれた風景に重ねて歌を詠む、子規の提唱した写実とは正反対のやり方です。
それも考えていくとなるとややこしくなってきました。ただ、骨組みはそれなりにできあがってはいるので、一通り書き終えてから、後はいかに修辞していくか、が問題であり楽しみであり。
企画サイトさまに参加表明をしてから四ヶ月ほどが経とうとしています……。そろそろ仕上げねば申し訳ないので、ひとまずそれに全力を尽くします。
「すべて真実なことを、それを心に留めなさい」(徐晃)
迷い子が進まないからってHDDをひっくり返して何かないかと探すのはやめましょう。そして全くと言っていいほど恋愛要素がないのはもう仕様なのでどうにもなりません。諦めましょう。
タイトルに特に意味はありません。ラテン語がきれいだったから。それだけです。
無双とBASARAではどういう話を書くかというのが全く異なっているので、自分でもおもしろいところです。
がっつり戦闘シーン入れるのが合うのはやっぱり無双で、なぎはらえー! とやってもいいようなのがBASARAで。楽しい。
迷い子が進まないからってHDDをひっくり返して何かないかと探すのはやめましょう。そして全くと言っていいほど恋愛要素がないのはもう仕様なのでどうにもなりません。諦めましょう。
タイトルに特に意味はありません。ラテン語がきれいだったから。それだけです。
無双とBASARAではどういう話を書くかというのが全く異なっているので、自分でもおもしろいところです。
がっつり戦闘シーン入れるのが合うのはやっぱり無双で、なぎはらえー! とやってもいいようなのがBASARAで。楽しい。
「雨夜の君」(猿飛)
タイトルがちょっとロマンチックすぎる……。話もちょっと恥ずかしい。
あ、話の中で佐助が語った物語は後世のものですが、そこはまあ、BASARAだから! で勘弁!
早起きをするとすっきりしていいですね。五時に目が覚めちまったい。
でも多分、昼頃に正気になってのたうちまわる気がする……。
タイトルがちょっとロマンチックすぎる……。話もちょっと恥ずかしい。
あ、話の中で佐助が語った物語は後世のものですが、そこはまあ、BASARAだから! で勘弁!
早起きをするとすっきりしていいですね。五時に目が覚めちまったい。
でも多分、昼頃に正気になってのたうちまわる気がする……。
「なくなればいいのに」(お気楽)
十日も過ぎたバレンタインネタを持ってきてスイマセン。もう雛祭りだよ!!
いっそのこと小ネタだと思ってくだされば幸い……。
十日も過ぎたバレンタインネタを持ってきてスイマセン。もう雛祭りだよ!!
いっそのこと小ネタだと思ってくだされば幸い……。
「春が来る」(真田)
目標を持って取り組んでいたことを達成してしまうと、少し無気力になることってあると思うんです。ヒロインはちょうどそんな状態。幸村の一言でそれだけが全てじゃないことに気付く、というのをこれからの季節と重ねて。
なぜだか、幸村と梅の花と戸惑い、っていうのがぼんやり思い浮かびました。
ヒロインの楽器についてはある方に感謝を。
話が大体まとまってから書き上がるまで、今回かなり早く終わりました。いつもそのままアップしてしまうので、一日置く、と心に決めて見直しをすると、なるほど修正入れるところがたくさん……。第三者視点をしっかり意識して書いていたはずが、最後の方には幸村視点に偏っていたり、説明不足だったり過多だったり。
その分、結構出来がいいとまたしても自画自賛。
あと、『坂の上の雲』をちょうど読んでいるので、俯瞰的な書き方に徹することを試みました。力量は雲泥の差、長編と短編では書き方も違いますから、本当に難しい。
とりあえず今は、天王屋らしいと思ってもらえる文体が確立できればいいのですが。
追記
それでもやっぱり後から後から気になるところが出てきてしまいます……。ほんの些細なことでも気になってしまうのは性分だから仕方がないか。
目標を持って取り組んでいたことを達成してしまうと、少し無気力になることってあると思うんです。ヒロインはちょうどそんな状態。幸村の一言でそれだけが全てじゃないことに気付く、というのをこれからの季節と重ねて。
なぜだか、幸村と梅の花と戸惑い、っていうのがぼんやり思い浮かびました。
ヒロインの楽器についてはある方に感謝を。
話が大体まとまってから書き上がるまで、今回かなり早く終わりました。いつもそのままアップしてしまうので、一日置く、と心に決めて見直しをすると、なるほど修正入れるところがたくさん……。第三者視点をしっかり意識して書いていたはずが、最後の方には幸村視点に偏っていたり、説明不足だったり過多だったり。
その分、結構出来がいいとまたしても自画自賛。
あと、『坂の上の雲』をちょうど読んでいるので、俯瞰的な書き方に徹することを試みました。力量は雲泥の差、長編と短編では書き方も違いますから、本当に難しい。
とりあえず今は、天王屋らしいと思ってもらえる文体が確立できればいいのですが。
追記
それでもやっぱり後から後から気になるところが出てきてしまいます……。ほんの些細なことでも気になってしまうのは性分だから仕方がないか。
「東風解凍」(異邦人)
バレンタイン諦めた! 無理だった! すいません!
案はいくつかあって、ちょろっと書いてみたんですけど、どれもこれも間に合わず。普段から働いたり学校行ったりしながら話を書く人はすごいなあと改めて思いました。すごいな。
追記
ヴァン・アレン帯wwwその手があった!
タイトルそれにすればよかったwwww
バレンタイン諦めた! 無理だった! すいません!
案はいくつかあって、ちょろっと書いてみたんですけど、どれもこれも間に合わず。普段から働いたり学校行ったりしながら話を書く人はすごいなあと改めて思いました。すごいな。
追記
ヴァン・アレン帯wwwその手があった!
タイトルそれにすればよかったwwww