久しぶりにちゃんと話を書こうと机に向かっています。全然進まないけど。
書かねば、というのが二つ、書きたいけど進まない、というのが一つ。あとはもう今はないものとして考えてます。
どれもこれも中途半端にほったらかしすぎてどこから手をつけていいのやら……。

気晴らしに設定リスト晒し、いっきまーす。

片倉
・政宗様のペットにされた猫又との政宗様に対する一致団結
前にアヤカシパラレルで連作書いていて、佐助相手のはずがまさかの片倉さんへ。うまくまとまり切らずに冗長になっていたので、必要な所だけ掬い上げて短くしたい。胃痛に悩まされたり、行方をくらませた政宗様を匂いで追跡したりそんな日常。


伊達
・高校生の甘酸っぱい恋愛
席替えで伊達の隣になった女の子が、それまでカッコイイなあ程度だった伊達に惚れて、可愛くなっていって仲良くなって、告白してOKもらうまでの話
たまらん……。高校生が恋に悩むの！　キュンとする！
問題は、女の子の一人称視点で書けばいいのに、私が絶対に第三者視点で書くことである。それで萌えると思うのかキサマ！

伊達の話を直しながら、現代パラならコイツは幸村以上に青いよなあ……。女の子の変化に佐助ならすぐ気付いてもわざと知らん顔しそうだし、真田は確実に気付かんだろうし、伊達は気付いてちょっと嬉しくなって女の子への対し方も変わっちゃいそうだよなあ、とつらつら考えてみたのであります。


長曾我部
・船乗り夫と家を守る恐妻の半年ぶりの会話
遠洋漁業に出ると三ヶ月とか半年とか、普通に海の上らしいです。時化とか怪我とか水とか、本当に大変らしい。私には想像もできん世界がある……。
鬼にはそれ相応の女を宛がいたい私はどエスです！


姜維
・諸葛亮亡き後、北伐を繰り返す姜維が重責と負い目に弱っていくのを淡々と観察するだけの話
妹に「姜維はないのか」と言われたのだが、バッドエンドしか思いつかない。趙雲や馬超はヘタレた男にできるけど、姜維はダメなんだ……。

私の中の聖域は諸葛亮を中心に構成されているので、孔明と関わり合いがあればあるほど触れなくなっていくのです。
孔明が姜維の夢の中に現れて、道を示すという中国説話にありがちな話になるのかと思いきや、無双の諸葛亮はそんなこと指一本動かすよりもめんどくさがりそうなのでなし。