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BASARAでは佐助が一番好きです。というか、子安が声やってるバカゲーって知って、興味もない戦国時代のゲームに手を出したので……。
無双ではやっぱり諸葛亮です。次点で陸遜。

割とどうでもいいめいてん取り扱いゲーム遍歴
大学入試前夜に弟が『真・三國無双2』をやっていた。
「なにそれ」「三国志のゲーム」「諸葛亮おる?」「おるよ」「する!」「ほんなら僕、呂布な」「呂布ってなんな」「最強」
いきなり難易度の高い南蛮戦でレベル1の諸葛亮をやる天王屋。武器、扇子。え?
「よわっ! よわー! 死ぬ! 死ぬ!」「うんまあ助けに行くわ」
無双ドーン! これまで諸葛亮の攻撃ではびくともしなかった雑魚どもが吹っ飛ぶ。
「……なにこれ」「無双」
ハマる。大学落ちる。
順調に三國無双シリーズを4までやっている途中で妹が『戦国無双』を買ってくる。
「お姉なにやる?」「有名どころばっかり……じゃあこれ」
妹が真田幸村というのを選んだので、女の子好きな天王屋は迷いなくくのいちを選ぶ。にゃん。にゃんって……。一通りクリアして興味を失くす。
一人暮らしでゲームをしない時期が続く。この頃夢小説を知ってちょろっと読む。修羅モードの設定でいろんな人との出会いと別れを全五十話考えてニヤニヤする。
PCがぶっこわれる。
引っ越しと共に同居人にPC購入(主にネット接続の為)を勧められ、いい加減買おうかと思う。久々のネットに依存。加えて夢小説にどっぷりハマる。無双ついでに『戦国BASARA』を知って、子安好きな天王屋はしばらく悩んで結局廉価版を買う。しかも外伝から。知らない名前が多すぎてどうしようと思う暇もなく爆笑。
一人で笑い転げるのももったいなくて妹を誘う。妹もひっくり返る。二人で全員のレベル上げ。いちいちどいつもこいつもおもしろくて爆笑。ストーリーモードがあるからと2を(これも廉価版で)買ってきたら一人プレイのみ……だと……。無印は未だに買っていない。
夢小説のことをすっかり忘れてゲームに熱中していた。ある時ふと思い出して熱心に読み漁る。そのうち自分の中に浮かんできた情景とキャラをなんとなしに書くようになる。既存キャラだけでは書きにくい部分をオリジナルのキャラを入れることで書きやすくするのは便利だと思ってますますハマる。
タグとか判らんと思って半年ほど放置していたサイト開設だったが、ある日絵チャの勢いで一日で完成。人間、やればできるんだなあと思った徹夜明け。
ぽつぽつと話が増えていく。←イマココ


無双やBASARAを歴史物のくくりにいれちゃっていいのかは知りませんが、歴史物って登場人物を史実の人物としてか、ゲームのキャラクタとしてか、どう捉えるかで全然違ってくるんですよね。ウチの方は長宗我部氏に落城させられた側なので、長宗我部氏関連であんまりいい顔をしませんが、BASARAのアニキは好きです。
そういうキャラ付けを、無双が結構頑張って、BASARAがそれに乗っかってぶっ飛ばしちゃった感じで。なので、キャラとしてみるのはBASARAの方がやりやすい。私個人としては史実は一切考えず、ゲームを基準として話を書いています。

と、まあぐだぐだ語りましたが、要は佐助カッコいいよね、というお話でした。
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