昨日の夜から今朝まで、また絵茶にお邪魔してきました。
今回はペンタブ持参で臨んだはいいものの、神絵師に囲まれまして潔く自爆してきました。爆散！
でも、思うさま萌えとエロを語ったので満足です。すっごく楽しかったのでまた機会があればお伺いして来たいと思います。

そんなこんなでいろいろ滾ったので眠れずに破廉恥書いているのですが、終わらない。詰め込みすぎて終わらない。しかもそういうの禁止のレンタルサーバなのでサイトには上げられない。
もし、書き上がったらどこかのアップローダに上げておきます。


続きで思い切り変態になります。
あっ　でも恥ずかしいのでいつもどおりしゃちほこばってます。
もっと恥ずかしくなると消すと思います……。



猿飛佐助が大好きです。

元々、子安声が好きで好きでどうしようもなくて、BASARAを買ったのは近年まれに見るバカゲーだということと、子安が出てるから、でした。佐助が子安じゃなかったら、伊達を好きになっていたはずです。主人公、どこか冷めていたり一歩引いたところがある、美形に特に弱いので。
佐助は全体としてみると主人公じゃないけれど、ストーリーによっては主役になりうるキャラクタで、真田の部下ということで出番も多い。
それでもって佐助のポジションがおいしすぎた。お館様と真田に振り回されて、ケツ追っかけてるかすがには袖にされて、苦労人で報われない。どう足掻いても幸せにはなれそうにない感じがいいんです。見るからに残念なのがたまらない。
だからって話を書いて佐助を幸せにしてやるつもりは毛ほどもないし、むしろ苦労人で報われない様を書く方が好きです。その方が佐助らしい、と勝手に満足しています。
今まで書いた話も基本的に報われない感じです。しかもその場合、同時にヒロインも報われない。こればっかりはどうしようもありません。だって何をさて置いても佐助が書きたいだけなので。

戦国時代に思い入れが少なく、知識も浅い分、結構好き勝手してます。作りものの、キャラを含めた複合体としてのBASARAという作品を好きなので、バカゲーでどうしようもない感じのあの雰囲気じゃないと、と思います。自分が書く分には。書くのと読むのは別です。
絵にしろCPにしろ夢小説にしろ、創作している方々はキャラクタを深く洞察して熱く語っていらっしゃることが多くて、それを読んでほうほうなるほど、とは思うんです。が、自分は考えようとは思わないんです。大体こんな感じ、という漠然としたイメージだけで。それこそ佐助なら、苦労人で報われない残念な感じ。
なのであんまり語ることもないなあと思っていたんですが、昨日の今日で悶々としてしまって……。おもしろおかしくテンション高めで語るならまだしも、こんな淡々と好きな理由を述べられても正直困りますね。私が混乱してます。
心理描写をほとんど入れないのも、そのせいかもしれません。ほんとのところはどうなのかいまいち自分でもわかりません。

ちょこっとだけ勝手に決めてるのは、年齢です。戦国なら真田の7歳上で24。現代パラレルなら5歳上で22。
まあ、どうでもよすぎてしかも描写しきれてなくて残念な感じです。悔しい。
後は特に。某所で足フェチだとか色気垂れ流しだとかおいしい味付けがなされていらっしゃるのでこっそり便乗させていただいてます。活かしきれない悔しさ。


私の話を読んで、「この人佐助好きそうなのに扱いがひどいんじゃ……」と思われましたらそれで正解です、すみません。
とりあえず、これからも天王屋とめいてんは佐助を不幸にしていきます。愛ゆえに。
あれっ　なんか語弊があるかもしれない。