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ヤフーブックマークをご利用の方へ。
オンラインブックマークって便利ですよね。しかもこんなとこをブックマークしてくださってありがとうございます。
でも勘弁してください。一週間後にアクセス弾かせてもらいます。もし他にアクセスの方法がわからないなどありましたら私のわかる範囲でお手伝いしますので、メッセからお気軽にどうぞ。
まあ、本当に便利な世の中になったものですねー。共用のPCでもログアウトしておけば自分のブクマを見られることもないし、外出先のPCからアクセスすることもできる。ブクマではありませんが、ブクログを利用している私はその気持ちよーくわかります。本屋で買いそろえているマンガを見つけてもその巻を持っていたかどうかわからない……帰って調べるのも手間だし……という時に携帯から検索できて非常に助かります。SFの世界を現実に生きている……! と熱くなったりもします。
しかしながら、便利なものには必ず落とし穴もあるもので。
Windowsの新しいのがでたよー!→脆弱性が見つかったよー!→パッチ当てたよー!→また脆弱性が(ry→パtt(ry、なんていたちごっこを例に挙げるまでもないですかね。
オンラインブックマークについて何を懸念しているかといいますと、同人(しかも夢小説)サイトが多くの人が目にするポータルサイトの片隅にひっかかっていることです。
二次創作に関して寛容になってきたとはいえ、公式には認められていないのが事実です。また、全く知らずにいる人々もおります。前者は運よくお目こぼしをいただけたとしても、後者についてはこちらが配慮してしかるべきだと思っています。二次創作に嫌悪を覚える人がいないとも限りません。
お互いが気を遣いあっていればいらぬ厄介事を起こさずに済みます。だからサイトを作る側としては検索避けはしますし、わざわざ表に出ていくようなこともしません。なので、見に来てくださる方にもできるだけ足のつくようなことはしてもらいたくないわけです。あとはまあ個人の問題ですが、こんなの趣味なの……と思われても嫌でしょうし。
会社や学校からのアクセス、メールやブログからのジャンプ、オンラインブクマ。
右へならえで同人サイトがそれらを禁じているのではなく、そんな裏事情もあって、できれば止めてもらいたいなあという感じで受け止めてくだされば幸いです。
堅っ苦しくなってしまいましたが、どうかご理解くださいますようお願いします。
続きについでに思い出した天王屋が同人に落ち込んでしまった忌まわしき過去。
忘れもしない中学二年の土曜半ドン(今の子に通じるのか)のお昼休み。――いや、日曜日の一日練習だったか。記憶というものは曖昧である。
その頃からマンガを持ち込んでは回し読みをするという校則違反をしていた我々吹奏楽部員であったが、お小遣いの限られた中学生にとってそれは必然のことだったに違いない。余談ながら、我が母校の吹奏楽部員は一年生は廊下に一列で並んで、二年生は第二音楽室で、三年生は第一音楽室でお昼を食べるという忌まわしき風習が受け継がれていた。縦割り上下関係がはっきりしており、楽器運搬は部員が後者を何往復もするし、筋トレはもちろん行う。見事なまでに典型的な体育会系文化部であった。
話を戻す。あるとき一人がやたら分厚い雑誌を取り出して何かにチェックをしはじめた。やたらとお耽美な表紙のそれを私は少女マンガかなにかかと思って軽い気持ちで借りた。既に書痴であった私にとっては、読めるものならなんでもいい。日本語さえ書いてあれば教科書から道端の新聞の切れはしまで目を通すというイカれっぷりであった。
だが、それは大きな間違いだった……。
カッコつけても面白くねーぞ。
うん、まあ、同人誌の通販雑誌だったわけですよ。BLマンガが普通に載っていたりして、当時そんなの知らなかった私はショックで危うく雑誌を真っ二つに引き裂いてしまうところでした。二次創作もBLも生理的にダメだった。それからずっとすごい拒否反応してました。親の敵かってくらいに嫌悪して。エロ本はおkだったので、何がダメなのか自分でも基準がわかりません。
年を重ねたらなんか懐が広くなるっていうか、感覚がマヒしてきたんでしょうね。高校の三年の終わりにはなんともなくなってました。特に興味もなかったんですけど。
その後はなぜか夏コミに二回と、無双のイベントに二回行きました。それも目当てはオールキャラギャグ本と冷やかし半分で。いやー初めての夏コミでは会場の空気にあてられて思わず買わんでもいい本を買ってしまったのもいい思い出です。
今はなんでもおいしくいただけます。ひどい成長? の仕方もあったもんだ。
オンラインブックマークって便利ですよね。しかもこんなとこをブックマークしてくださってありがとうございます。
でも勘弁してください。一週間後にアクセス弾かせてもらいます。もし他にアクセスの方法がわからないなどありましたら私のわかる範囲でお手伝いしますので、メッセからお気軽にどうぞ。
まあ、本当に便利な世の中になったものですねー。共用のPCでもログアウトしておけば自分のブクマを見られることもないし、外出先のPCからアクセスすることもできる。ブクマではありませんが、ブクログを利用している私はその気持ちよーくわかります。本屋で買いそろえているマンガを見つけてもその巻を持っていたかどうかわからない……帰って調べるのも手間だし……という時に携帯から検索できて非常に助かります。SFの世界を現実に生きている……! と熱くなったりもします。
しかしながら、便利なものには必ず落とし穴もあるもので。
Windowsの新しいのがでたよー!→脆弱性が見つかったよー!→パッチ当てたよー!→また脆弱性が(ry→パtt(ry、なんていたちごっこを例に挙げるまでもないですかね。
オンラインブックマークについて何を懸念しているかといいますと、同人(しかも夢小説)サイトが多くの人が目にするポータルサイトの片隅にひっかかっていることです。
二次創作に関して寛容になってきたとはいえ、公式には認められていないのが事実です。また、全く知らずにいる人々もおります。前者は運よくお目こぼしをいただけたとしても、後者についてはこちらが配慮してしかるべきだと思っています。二次創作に嫌悪を覚える人がいないとも限りません。
お互いが気を遣いあっていればいらぬ厄介事を起こさずに済みます。だからサイトを作る側としては検索避けはしますし、わざわざ表に出ていくようなこともしません。なので、見に来てくださる方にもできるだけ足のつくようなことはしてもらいたくないわけです。あとはまあ個人の問題ですが、こんなの趣味なの……と思われても嫌でしょうし。
会社や学校からのアクセス、メールやブログからのジャンプ、オンラインブクマ。
右へならえで同人サイトがそれらを禁じているのではなく、そんな裏事情もあって、できれば止めてもらいたいなあという感じで受け止めてくだされば幸いです。
堅っ苦しくなってしまいましたが、どうかご理解くださいますようお願いします。
続きについでに思い出した天王屋が同人に落ち込んでしまった忌まわしき過去。
忘れもしない中学二年の土曜半ドン(今の子に通じるのか)のお昼休み。――いや、日曜日の一日練習だったか。記憶というものは曖昧である。
その頃からマンガを持ち込んでは回し読みをするという校則違反をしていた我々吹奏楽部員であったが、お小遣いの限られた中学生にとってそれは必然のことだったに違いない。余談ながら、我が母校の吹奏楽部員は一年生は廊下に一列で並んで、二年生は第二音楽室で、三年生は第一音楽室でお昼を食べるという忌まわしき風習が受け継がれていた。縦割り上下関係がはっきりしており、楽器運搬は部員が後者を何往復もするし、筋トレはもちろん行う。見事なまでに典型的な体育会系文化部であった。
話を戻す。あるとき一人がやたら分厚い雑誌を取り出して何かにチェックをしはじめた。やたらとお耽美な表紙のそれを私は少女マンガかなにかかと思って軽い気持ちで借りた。既に書痴であった私にとっては、読めるものならなんでもいい。日本語さえ書いてあれば教科書から道端の新聞の切れはしまで目を通すというイカれっぷりであった。
だが、それは大きな間違いだった……。
カッコつけても面白くねーぞ。
うん、まあ、同人誌の通販雑誌だったわけですよ。BLマンガが普通に載っていたりして、当時そんなの知らなかった私はショックで危うく雑誌を真っ二つに引き裂いてしまうところでした。二次創作もBLも生理的にダメだった。それからずっとすごい拒否反応してました。親の敵かってくらいに嫌悪して。エロ本はおkだったので、何がダメなのか自分でも基準がわかりません。
年を重ねたらなんか懐が広くなるっていうか、感覚がマヒしてきたんでしょうね。高校の三年の終わりにはなんともなくなってました。特に興味もなかったんですけど。
その後はなぜか夏コミに二回と、無双のイベントに二回行きました。それも目当てはオールキャラギャグ本と冷やかし半分で。いやー初めての夏コミでは会場の空気にあてられて思わず買わんでもいい本を買ってしまったのもいい思い出です。
今はなんでもおいしくいただけます。ひどい成長? の仕方もあったもんだ。
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