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11.24  
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あ、ありのまま今日起こったことを話すぜ!
「おれはちょっとうたた寝したと思ったら真田幸村とゾンビを倒す夢を見ていた」
催眠術だとか妄想だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……

続きにその見た夢の話。アニメDVDと一緒に注文していた無印と2の台本全集も届いたぜヒャフー!

SIREN(和製ホラーゲーム、ババーン! キャー! 的な怖さじゃなくてウッ……と来る怖さ、公式HPにトレイラーがあるよ多分)の動画をYoutubeで見ていた→怖い怖い気持ち悪い……→やべー眠くなってきたでも今寝ると絶対夢に見るでも眠い……→寝てしまう→案の定、夢を見る

なんか異界みたいなところに私含む四人くらいが入り込んで、屍人みたいなのがうようよいる中をはぐれた仲間を探していた。やたら明るくて屍人が普通に飲食したり野球したりしている。野球て。
一緒にいた女の子が屍人化、私脱兎。急に夜になって屍人が襲ってくる。一般人が次々襲われていく。警察が出動している。
体力がないのでひぃひぃなりながら逃げていたら赤いライダースジャケットの尻尾髪の青年が逆走してくるのを発見。「真田! 真田ー! さなだ……さなだ……ゆきむらぁあ……(息が切れてかすれ声、もはや声になっていない)」と必死に呼びかける私の姿を見て憐れんだ警官が真田を引き止めてくれる。最初の四人のうちにいたはずの真田に助けを請う。
はじめはすごく乗り気じゃない真田幸村。てめえか弱い一般人を守るのが武士の務めだろうがと思いながらムリヤリ護衛に任じる。撃破撃破ぁ! していくうちに妙な連帯感が生まれる。
この辺でなぜかミュージカルっぽくなる。変な歌とともに私も真田の槍を借りて蝶のように舞い蜂のように刺す。意味が分からん。
最後に現実世界に戻る時間が迫ってきて、助けた女の子(イルカのきぐるみのようなものを着ていた、真田にのされてぐったり気絶中)をかついで出口に急ぐ。屍人満載のロープウェイみたいなの(それに乗って帰るらしい)が発車されてあわやというところで思い切りジャンプ。ものすごく跳んだ。屋根の上に無事着地してことなきを得る。その頃には私も超人的な体力になっていた。都合がよすぎる。
真田が気絶している女の子をやたら気にかけるので、一緒に窮地を乗り切った身としては非常に不服。と拗ねていたら、つり橋効果でトキメキが生まれていた。なんかチューしてキュンとして終わり。

おいこれどういうことだ……! 責任者出て来い!
起きてからとりあえず笑っておいた。
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