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もうちょっと……もうちょっとで異邦人の連作書き上がる……! ああ頑張れ私……!

先日、愚痴なのか言い訳なのかよくわからないことを書いた矢先に優しいお言葉を数名の方からいただきまして、涙ちょちょぎれました。個別にお返事はいたしませんが、本当に感謝しております。ありがとうございます!
注意書きと資料調査をしっかり行って、誤解を招かないように細心の注意を払って話を書いていくつもりです。
ただ、注意書きを書くにあたって異邦人のテーマってなんぞ……とそこから蹴躓いたのは気のせいだと思いたいです。絶対気のせいだ。
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異邦人のラストが決まり、メインに据えたいシーンごとに話を切り分けていく中で、どうしても避けて通れない事案がいくつか浮上してまいりました。
長くなってしまったので続きに入れますが、異邦人を読まれていらっしゃる方にはどうか一読していただきたいと思います。ご面倒ですが、ご理解くださいませ。


追記
多少の修正。
3の公式サイトの画面写真見て改めて思いました。
佐助……カッコいい……
何あの呼吸を止めて一秒あなた真剣な目をしたようなやつ。たまらん! たまらーん!

そういうわけで、04/02(金)22時頃より絵チャやります。
突発ですいません。
佐助がカッコいいのが全部悪いんだ!!
ばーっとメモしてた小話のネタを間違って保存し損ねて全部消えた……orz
猫又、ようやく最終話書き上がりました。
書き方を忘れていたり、方向性を忘れていたりでほったらかしでしたが、無事に終わらせることができました。
それを受けて、これまでの話を書き直しています。読み返してみるといろいろと説明不足な部分が多すぎました……。最終話は全話の修正が済み次第、一緒にアップしますので、もう少々お待ちください。

佐助が妖怪っていいよね……っていうのと、それを悩んでたらもっといいよね……ということから端を発した猫又シリーズですが、予想外に猫又がかわいいと言っていただいて嬉しく思います。書き直すのも楽しくなるってもんです。


また毛利から逃げているなんて……まさかそんな……。
BASARAでは佐助が一番好きです。というか、子安が声やってるバカゲーって知って、興味もない戦国時代のゲームに手を出したので……。
無双ではやっぱり諸葛亮です。次点で陸遜。

割とどうでもいいめいてん取り扱いゲーム遍歴
大学入試前夜に弟が『真・三國無双2』をやっていた。
「なにそれ」「三国志のゲーム」「諸葛亮おる?」「おるよ」「する!」「ほんなら僕、呂布な」「呂布ってなんな」「最強」
いきなり難易度の高い南蛮戦でレベル1の諸葛亮をやる天王屋。武器、扇子。え?
「よわっ! よわー! 死ぬ! 死ぬ!」「うんまあ助けに行くわ」
無双ドーン! これまで諸葛亮の攻撃ではびくともしなかった雑魚どもが吹っ飛ぶ。
「……なにこれ」「無双」
ハマる。大学落ちる。
順調に三國無双シリーズを4までやっている途中で妹が『戦国無双』を買ってくる。
「お姉なにやる?」「有名どころばっかり……じゃあこれ」
妹が真田幸村というのを選んだので、女の子好きな天王屋は迷いなくくのいちを選ぶ。にゃん。にゃんって……。一通りクリアして興味を失くす。
一人暮らしでゲームをしない時期が続く。この頃夢小説を知ってちょろっと読む。修羅モードの設定でいろんな人との出会いと別れを全五十話考えてニヤニヤする。
PCがぶっこわれる。
引っ越しと共に同居人にPC購入(主にネット接続の為)を勧められ、いい加減買おうかと思う。久々のネットに依存。加えて夢小説にどっぷりハマる。無双ついでに『戦国BASARA』を知って、子安好きな天王屋はしばらく悩んで結局廉価版を買う。しかも外伝から。知らない名前が多すぎてどうしようと思う暇もなく爆笑。
一人で笑い転げるのももったいなくて妹を誘う。妹もひっくり返る。二人で全員のレベル上げ。いちいちどいつもこいつもおもしろくて爆笑。ストーリーモードがあるからと2を(これも廉価版で)買ってきたら一人プレイのみ……だと……。無印は未だに買っていない。
夢小説のことをすっかり忘れてゲームに熱中していた。ある時ふと思い出して熱心に読み漁る。そのうち自分の中に浮かんできた情景とキャラをなんとなしに書くようになる。既存キャラだけでは書きにくい部分をオリジナルのキャラを入れることで書きやすくするのは便利だと思ってますますハマる。
タグとか判らんと思って半年ほど放置していたサイト開設だったが、ある日絵チャの勢いで一日で完成。人間、やればできるんだなあと思った徹夜明け。
ぽつぽつと話が増えていく。←イマココ


無双やBASARAを歴史物のくくりにいれちゃっていいのかは知りませんが、歴史物って登場人物を史実の人物としてか、ゲームのキャラクタとしてか、どう捉えるかで全然違ってくるんですよね。ウチの方は長宗我部氏に落城させられた側なので、長宗我部氏関連であんまりいい顔をしませんが、BASARAのアニキは好きです。
そういうキャラ付けを、無双が結構頑張って、BASARAがそれに乗っかってぶっ飛ばしちゃった感じで。なので、キャラとしてみるのはBASARAの方がやりやすい。私個人としては史実は一切考えず、ゲームを基準として話を書いています。

と、まあぐだぐだ語りましたが、要は佐助カッコいいよね、というお話でした。
なんかよくわからんのですけれども、つい先ほど異邦人のラスト原案ができました。
あとはゆっくりそこへ話を持って行くだけなので、肩の荷が一つ下りたような感じです。まだこれから佳境に入っては行きますが。

元々シリーズ化するとは思っていなかった話だとはよく書きましたが……。大まかな構想はありまして。
だけど、それをどう活かすか殺してしまうかは筆先一つにかかっていて、話を考える度に設定が増えていって、わけわからん! となっていました。ようやくスッキリしました。
いやー、夜中に何やってんだというね。
今の私の立場が、まさに前田の風来坊です。こぎれいに言い換えれば、フィールドワークに力を注いでいる、と。
鞆行きました。尾道行きます。
……ちなみに私の専門は歴史や民俗ではないし、方言でもありません。アレ? ただの観光地巡りオタじゃね?
今日の春の嵐にイラッ……ときたので小ネタを書いていたら爆睡してしまっていたでござるの巻。

夜中から朝にかけて一挙放送のアニメを見、夜は夜でテレビに貼りついていたしで、もう眠いんだけど今日を逃すと書く気失くしそうなので、風呂上がりに多少さっぱりしてなんとか仕上げられたらと思います。
そしたら多少見直しも出来て一石二鳥? になればいいのだけど。

それと、一晩かけて見たアニメのせいでSFトリップネタ再燃。だーかーらー先に提出物と迷い子があるでしょ! とまだ自制心が働くので大丈夫大丈夫。


人間、欲が出てしまったら止まらないもので。
アクセス解析を見てみると着実に見に来て下さる方が増えていらっしゃいます。ありがたいと同時に、もっともっと、という欲が湧いてきている自分が恐ろしい。
ですが所詮は自己満足と自画自賛が十割のサイト。見易さだけは訪れてくださる方のご意見を参考にしつつ、解析はさほど気にしないようにしていきたいものです。
しかし、それがなにより難しい……。そんな聖人君子になれるほど、人ができてないしなあ。

ともあれ、めいてんを訪れ、話に目を通してくださる方が少なからずいらっしゃるというのは事実です。
本当にありがとうございます。
なにを血迷ったのか、また自分の自分によr(ryが発動しました。
おそらくキタキタおやじを読んだせいです。なんかありましたらポチっとな! してやってください。
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